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D館1F
1病棟 精神科救急(スーパー救急)病棟 病棟のシンボルは「さくら」 花言葉は「精神美」「優れた美人」 |
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スタッフステーション |
保護室ゾーン専用デイルーム | 個室 | 理容室 |
当院では、平成24年3月に精神科救急(スーパー救急)病棟の稼働を開始いたしました。 精神科救急病棟は、24時間365日、患者様を受け入れる病棟で、スピーディーな救急の受け入れと質の高い治療・看護が条件とされ、認可においては、人員配置、設備、医療水準で高い基準を満たすことが必要とされます。当院は道央(札幌・後志)圏域では初の稼働となります。 |
病棟概要
平成21年、精神科急性期治療病棟を開設し急性期医療への本格的な取り組みを開始。その後、札幌市の精神科救急医療体制に積極的に参画しながら救急体制を整備し、精神科救急病棟へと移行しました。(同病棟では、新たに入院した患者様のうち68%が3カ月以内に在宅へと退院されています。)病床数は60床で、4床室が5室・2床室が5室・個室が30室あります。
入院から退院までを持つプライマリーケアを実施し、「安全」をキーワードに傾聴する姿勢、ニーズに応えられる「やさしい看護」が提供できるよう日々努力しています。
(病棟の特長)
・精神科の集中治療を必要とする患者様を、夜間・休日に関わらず受け入れる体制を整えています。
・病室の半数が個室で看護人員を手厚く配置。独特のクラスター構造により全ベッド・共用部分に窓があり、
とても明るい環境です。
・3カ月以内の退院を目指し、短期集中型の治療(薬物療法、精神療法)を行います。
・看護は固定チームナーシングによる受け持ち制により、患者様の症状や状態をしっかりと把握します。
・早期より作業療法、心理療法等のリハビリテーションを行い多職種の連携によるチーム医療を実践し、一日も
早い社会復帰を目指します。
・退院にあたっては、必要に応じデイケア、訪問看護、その他の在宅サービスなどフォロー体制を整えています。
その他
各病棟には、花の名称があり、当病棟は「さくら」です。「さくら」の花言葉は、優れた美人・精神美心の美人・あなたに微笑むとあります。
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D館2F
2病棟 認知症治療病棟 病棟のシンボルは「チューリップ」 花言葉は「思いやり」「優美」 |
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生活機能回復訓練室 |
病棟概要
2病棟は、認知症治療病棟です。 病床数は50床で、4床室が4室・2床室が8室・個室が18室あります。高齢の患者さまが多い当病棟では、清潔・排泄・食事・更衣などの日常生活全てにおいて援助が必要な患者さまがほとんどです。スタッフは、患者さまとのコミュニケーションを大切にし、個別性を重視し患者さまの援助にあたっています。
その他
当病棟では、 機能低下を防ぎ、活動性を向上させる感情・情緒的安定・生活リズムの改善 を目的とした働きかけを大切にしており、毎日午前・午後2時間、作業療法士による機能回復訓練を行っています。
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D館3F
3病棟 精神療養病棟 病棟のシンボルは「スイートピー」 花言葉は「繊細」「優美」 |
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病棟概要
3病棟は、精神療養病棟です。 病床数は60床で、4床室が5室・2床室が5室・個室が30室あります。当病棟では、患者さま一人ひとりのニーズに合わせたケアを心がけ、より快適に療養生活を過ごしていただけるようスタッフ一同「看護・介護の質の向上」を目標としています。
その他
当病棟の一日の始まりは、元気にラジオ体操でスタートします。病棟レクリエーションは週代わりに組まれており、習字・ゲーム・音楽・カラオケなど患者さまが楽しみながら気分転換を行えるようにしています。また、お誕生会・買物(院内・院外)・病院バスでのレクリエーションも患者さまの楽しみの一つです。
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